夢の中の出来事
年末のこと。夢を見た。
隣には私の好きな人が座っていた。でも、知らない人。その人に私は恥ずかしさがゆえのいじわるを言っていた。でも、言い過ぎちゃったな、と後悔していた。
そうしたら、今まで日本語で話していたはずのその人が急に違う言葉で話しはじめた。
急なことだったから、私は聞き取れずにキョトンとしていた。そうしたら、まわりにいた人たちがうんうん、と頷いている。
彼はなんで言ったんですか?とその人たちに尋ねたら、こう答えが返ってきた。
”When you're kindness, you're favorous.”
その言葉が頭の中に残ったまま目覚めた。なんだったんだろう。
恥ずかしいからといじわるするのはやめようと思った朝だった。