あけまして
あけましておめでとうございます
もう、1月3日ですね。
機種変してパスワードがまた分からなくなって、なんやかんやで年が明けました。
この日記もどんな感じに書いていたか分からないけれど、まあいいか。
年末年始、誰にも会わず(なんて文字にすると寂しさが倍増)、去年引っ越した慣れない土地での初めての年越し。
今が何日なのか何曜日なのか、時間の感覚が曖昧になってくる。
去年は転職もして、年末年始は1週間のお休み、だから。
だから?なんなんだろう。
休みでひたすらぼんやりしていた。
どこに行くあてもなく、街をひたすら歩いたりもした。
眠くて眠くて、ずっと寝ていたりもした。
美味しそうなあれやこれやを買い込んで、ずっと食べていたりもした。
なんだかちょっと、むなしくなってきた。さみしくなってきた。
明後日から仕事。急に忙しくなるんだろうな。
ほどよく、仕事したいのにな。
仕事したくないわけでもないけど、仕事ばっかりもいやだな。毎日に追い立てられるのは。
仕事ばっかりだよな、週に5日は仕事だし、1日の起きてる時間の半分以上は仕事だもんな。いやいや行く仕事は体にも悪いよな。て、いやいや行ってるのかな、私。そんなこともないよね、だってそれがいやで転職したはず。そう。人、ありきなのかもな。
いろいろ、いい具合にならないもんかなあ
ぼんやり、1人気の赴くままの休みも一度はいいけれど、今年の年末は、誰かと一緒にも、過ごしたいな。
そしたら今の年末年始が懐かしくなったりもするんかな、おもしろいなぁ。
今年もきっと、いろんなことが起こるはず。楽しみに、健康に、毎日過ごしていけますように。
周りの人たちへの感謝を忘れず。
そして年末にこの日記を読んで、今の年末年始をふふって笑って懐かしく思えますように。年末は今よりもっと幸せでありますように。
これからの私へ、よろしくお願いします。
部屋を探して
部屋探しをしている。
今住んでいるところが職場から遠いので、通いやすいところへと。
そこで、家賃はどこまで出せるのかという問いに直面している。
自分はいくらでなら暮らしていけるのか。お給料との兼ね合いも含めて身の丈に合った部屋とは。
家賃は安ければ安いに越したことはない。でも譲れないポイントもある。その、いい塩梅、いい落とし所はどこなのだろうかと。
不動産屋さんが話していたが、100点満点の部屋なんてない、80点くらいの部屋を探したらいいって。
今までは、土地勘があるところで部屋探しをしていたが、今はそうではないし、街に流れる空気感というか雰囲気も大事なのかもなと思う。
いい住まい、見つかりますように。
京都人のイメージ
関東に引っ越してきて、京都出身です、と言うと少なからず、怖いだの腹黒いんでしょなどとテレビなどで勝手にもてはやされている京都人のイメージを言われる。
今私のことを怖いとか腹黒い人だと思われてるのか、とか、私の方が怖くなったりもした。いいイメージの話ならまだしも、京都の人って腹黒いんでしょ、などと言われてどう言ったらいいんですか?私もその腹黒い人のひとりだと思われているなら、本当のことを言うわけないでしょ。
言う側は、きっと何にも考えていなかったりするのだろうけど。ただの世間話の一つなのかもしれない。
でも、いきなり腹黒いなどと言われるとなんだかショックだ。説明しても通じているのかよくわからなかったりもするし、きっとそう聞いてくるひとには京都人が腹黒くなければつまらない、くらいのことなのかもな。
そしてそう言う人に限って、京都が好きだったりするんだ。
なんで?
京都の人は怖いけど、そんな怖いひとがいるところが好きだし、行きたいのか?
京都に行ったことがない人がそういうことをいっているのか?
よく分からないし、お腹も空いてきたから今度にしよう。
スーパーにて
この日記、iPhoneからしか書けなくて(パスワードがわからなくなってしまってた)、
だからこそiPhoneの調子を伺いつつだったのだけれど、修理から帰ってきた途端、パスワード思い出した。
そんなもんだな。
この間、スーパーに行ったらレジが研修中の若い男性で、私の前に並んでいる女の人がうれしそうで、もうファンいるのか、やるなあと思って見ていたら私の番。
レジ打ちおわって「.あっ」と言われて一緒にレジかごを覗き込んだら、
シチューの箱の角が丸いの、初めて見ました、と言われて一緒に 「ほんとだ」って。
あの流れるようなレジ打ちの間に会話まで。
研修中のバッジがうそなんじゃないかと思うほど。
なんか、それまで疲れてたのがポンと取れたような気がした。
やるなぁ。