部屋を探して
部屋探しをしている。
今住んでいるところが職場から遠いので、通いやすいところへと。
そこで、家賃はどこまで出せるのかという問いに直面している。
自分はいくらでなら暮らしていけるのか。お給料との兼ね合いも含めて身の丈に合った部屋とは。
家賃は安ければ安いに越したことはない。でも譲れないポイントもある。その、いい塩梅、いい落とし所はどこなのだろうかと。
不動産屋さんが話していたが、100点満点の部屋なんてない、80点くらいの部屋を探したらいいって。
今までは、土地勘があるところで部屋探しをしていたが、今はそうではないし、街に流れる空気感というか雰囲気も大事なのかもなと思う。
いい住まい、見つかりますように。
京都人のイメージ
関東に引っ越してきて、京都出身です、と言うと少なからず、怖いだの腹黒いんでしょなどとテレビなどで勝手にもてはやされている京都人のイメージを言われる。
今私のことを怖いとか腹黒い人だと思われてるのか、とか、私の方が怖くなったりもした。いいイメージの話ならまだしも、京都の人って腹黒いんでしょ、などと言われてどう言ったらいいんですか?私もその腹黒い人のひとりだと思われているなら、本当のことを言うわけないでしょ。
言う側は、きっと何にも考えていなかったりするのだろうけど。ただの世間話の一つなのかもしれない。
でも、いきなり腹黒いなどと言われるとなんだかショックだ。説明しても通じているのかよくわからなかったりもするし、きっとそう聞いてくるひとには京都人が腹黒くなければつまらない、くらいのことなのかもな。
そしてそう言う人に限って、京都が好きだったりするんだ。
なんで?
京都の人は怖いけど、そんな怖いひとがいるところが好きだし、行きたいのか?
京都に行ったことがない人がそういうことをいっているのか?
よく分からないし、お腹も空いてきたから今度にしよう。
スーパーにて
この日記、iPhoneからしか書けなくて(パスワードがわからなくなってしまってた)、
だからこそiPhoneの調子を伺いつつだったのだけれど、修理から帰ってきた途端、パスワード思い出した。
そんなもんだな。
この間、スーパーに行ったらレジが研修中の若い男性で、私の前に並んでいる女の人がうれしそうで、もうファンいるのか、やるなあと思って見ていたら私の番。
レジ打ちおわって「.あっ」と言われて一緒にレジかごを覗き込んだら、
シチューの箱の角が丸いの、初めて見ました、と言われて一緒に 「ほんとだ」って。
あの流れるようなレジ打ちの間に会話まで。
研修中のバッジがうそなんじゃないかと思うほど。
なんか、それまで疲れてたのがポンと取れたような気がした。
やるなぁ。