佐藤雅彦さんのCM
この間、夜11時くらいにたまたまテレビを見ていたら、CMをつくる人たちが嫉妬する人というコーナーで佐藤雅彦さんが取り上げられていた。
佐藤雅彦さんが手がけているものと言えば、いまではピタゴラスイッチが有名だけれど昔はCMをつくられていた。
ドンタコスやポリンキーやスコーン。
なつかしいCMが次々に流れた。
そう言えばバザールでごさーるや旧住友銀行のバンクーも佐藤さんが手がけたキャラクターだ。
佐藤さんのつくるキャラクターには、ユーモアとかわいさが詰まっていると思う。
この間、キャラクターグッズに手が伸びないとあれだけ言っていたけれど、佐藤さんから生み出されるCMキャラクターのグッズは、欲しいって思う。それにはもう手に入らないのもあるから、ということもすこしはあるのかもしれないけれど、バザールでござーるの昔もらったポスターは、今でも大事に持っている。バンクーのグッズは今でも欲しいくらい。
数年前にポリンキーの着ぐるみを街で見かけた。ジョンかな、ポールかな、ベルモントかな、きっと昔のフランスの俳優さんからとられたであろうそのキャラクターの名前を思い浮かべて、CMがすごく懐かしくなったことも思い出した。今でも思い出すだけで顔がほころぶ。
スマホ
最近スマホの調子が悪い。タッチパネルを触っても反応してくれなかったりする。
人として認識されてない?
自動ドアが開かなかった時のような寂しさ。
電源を切ってもう一度挑戦してみたり、画面を拭いてみたり、アプリを消してみたり。それで機嫌を直してくれたり、まだ機嫌が悪かったり。
もっと機嫌が悪くなると、スマホが自分で勝手に動き出す。いろんなボタン押して画面を出しては消し、意味のない文字列を入力しだす。こうなってくるともうどうしようもなくて、強制的に電源を切る。
うーん、機嫌じゃなく寿命なのか?
まだまだ使いたいんだけどな。
ずっとこれからも使ってたいのに。
うーん。
何事もなく使えるときもあって、でも急に次の瞬間には画面を触っても反応してくれないときもあって。
スマホの様子を伺いつつ、こわごわ使う日々。と言いながらも普通に使えてる時には動かない時をすぐ忘れてしまう。
もしかしておじいちゃんスマホなの?
そう考えるといたわりの気持ちが強くなってきた。
2年で老けちゃうの?それが寿命なの?
まだまだ、元気でいてよ。
今日の教訓
今日のは私自身に対する、私に向けてのものなので、もしこのページにふらっと来てしまった方がいたら、すいません。他の日をよければみてください。
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疑ってばかりの生活もいやだし、人は信じたいと思うけれど今日みたいなことが稀にどかんと起こるから怖くなってしまう。
重要なことを決める時、ハンコを押すとき、複数人での確認をする。
信頼できる人からの紹介でも、手放しでは信用してはいけない。自分の目で、もう一度確認する。
こうやって書くと普段から心の隅にとめていることだったりもするのに。くやしい。
だからこそ慎重にしていた、はずだった、のに。
ハンコを押す前に気づけたのがよかったところ。でもくやしいし怖いし悲しい気持ちだけが充満している。
社会勉強になった、と父は言ってくれたが、これからの人生ひとりでこんな調子だと怖い。本当に。
いい人ばかりではないのも分かってるつもりだったけど、世の中にはほんと、いろんな人がいる。会社がある。
見極める力と回避していく力。自分の周りには、やっぱり信じれる人がいてほしい。
あんまり悔しさや悲しさや怒りの感情は残しておきたくないけれど、教訓なのでここに記しておく。
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もし、ここまで読んじゃったわよ、大丈夫なのあなた、という方がいたら、なんとか商法やオレオレ詐偽とかではないので安心してください。とにかく将来の私にむけての、教訓。
スマホぽちぽち
今に始まった事じゃないけれど、電車の中でふと見渡すと、あまりにもみんなが下を向いてぽちぽちしてるもんだから、宇宙人と交信してる説とかぼんやり考えた。
みんなのぽちぽちで電気とかおこせたらそれはそれでまた、おもしろいのに。