snowy day
I don't do well with the cold. But when it snows it makes me happy. It snowed last week. I was surprised that the snow was piled up in the morning.
I was scheduled to go to see friends in Kobe that day, so as the snow continued, I went out wearing boots.
In the snow, I like to walk around places where nobody has stepped on making a sound like 'crunch crunch'. So I wear boots.
When I got on the Hankyu train, the white and gray snowy landscape continued outside. I was still watching it. An e-mail came and I was forcused on my cell phone. The next morment when I raised my face, there was a blue sky outside the train window. I was surprised.
By the time I arrived in Kobe there was no longer any snow remnants. It feels like someone played a magic trick on me.
When I got back to Kyoto at night, I was relieved to have snowmen around the neighborhood.
「沼」考察
ツイッターなどのSNSでよく見かける、すごくファンになることを指すであろう(詳しくは違うニュアンスもあるのか、はたまたないのかは知りません)「沼」という表現に、私は以前からすこし引っかかっているものがあった。
だって、「沼」ってはまると汚いし、泥だらけになるし、そしてきっと、臭い。
なんでそんな表現をするのだろうと。
もちろん、使っている方々のことをどうこう思ったり言ったりしているわけではなく、ふとした素朴な疑問です。
定例化している言葉なんだろうなと思いつつ、何か別のいい言い方ないのかなぁと思ってきた。
じゃあ、なんだろう。
「ブラックホール」?
うーん、すぐにいい言い方なんて見つからない。
しかも、ブラックホールなら好きな人もそうでない人もすべて吸い込んでしまいそうだ。
それにしても、
「踏み込んだらどんどん引き込まれる感」や、「踏み込みたいけどはじめはちょっと躊躇しちゃう」
といった心理を1つの漢字で表しているってすごいなと思った。
言い始めた人すごいなぁ。
そうか、ファンである対象の"そのもの"で構成されてる「沼」だから汚いとか泥だらけになるという概念でなくむしろつつまれてる感たっぷりなのか。
ますますなんかすごいな。一文字ですべてを言い表してるなんて。
自分で言っておいて、自分で腑に落ちました。
(ここまでいいながら、世間で使われている意味がそうなのか、そうでないかはまだよくわかっていません。くぐったらたくさん出てきそうだけど)
冬の陽射しとコーヒーとまばたきと
久しぶりの友達に会った。一年以上ぶりだ。
たくさん話した。コーヒー飲みながら。
いろんな感情がひた走る今日だけど、家に帰ってきて今の感覚がすごく満ち足りてるからよかった。
遠くに行ってしまう前に会えてよかった。
変わっていくけど変わらない、変わらないけど変わっていく。
話して、笑ってまたねって言えてよかった。
前を向いているよと言ってもらえてうれしい。
尊敬できる友達。
年齢じゃないなと、思う。いつも気にしてないな、そういえば。
写真は撮らなかった、だけどしっかりまぶたに、まばたきで刻まれてる。
きっとまたコーヒー飲んだり、寒くても暖かい日だったり、あのお店に行ったりした時にふと、思い出すだろうなという一日。
しっかり噛み締めて今日の日を終えたい。
感謝と尊敬を込めて。