書かないのか書けないのか

忙しいと書けないのか、忙しくないから書かないのか。

 

疑問はあるにせよ、言葉にするってなかなかにエネルギーのいることだ。

でも、言葉がするする出てくることもあれば、なかなかに書きたくならないことだってある。人間だから、いろいろあるのかな。

 

と思いつつ、謎の全身筋肉痛でヒーヒー言いながら寝ます。おやすみなさい。

My favorite thing

I'll introduce my favorite thing which I repeatedly buy.

[Nakagawa Masashichi store's silk moisture fivefinger socks]

I think I've probably bought more than 10 pairs since I found these socks. I wear these socks everyday I have three pairs that I lotate.

When a sock becomes worn, I patch it and carefully wear it again.

In the summer, I wear these socks and ordinary socks in layers. In the winter, I wear these socks and tights in layers.

I love them enough that I feel uneasy if I don't wear them.

They are very comfortable, really warm in winter and refreshing in summer.

I think the power of materials is amazing.

 

 

 

English translation of 2017-02-25

ツイッターのお気に入り

定期的に自分のツイッターのお気に入りを読み返したくなる。今日はだいぶ先まで遡った。

忘れていたこともあって、最近かと思ったら前のことで、前のことだと思ったら最近のことで。

お気に入りに入れてるのは、美術館や映画や音楽やテレビの情報だったり、タイムラインに流れてきたいいなと思った言葉だったり。ああ、この言葉いいなとまた思い返したり、こんな言葉をかけてもらって、あの時すごく嬉しかったんだと思ったり。写真がついているものもあったりするから、少し前の自分や友人の姿をそこに見つけたり。

 

懐かしさももちろんあるけれど、なんだろう、初心を忘れないために、自分によしって暖かな気合を入れるために読んでいるのだなぁと思った。支えて、背中を押してくれるような。

 

そしてお気に入りには幸せがつまってた。なんてったってお気に入りだもの。いろんな人に感謝の気持ちでいっぱいになる。ありがとうございます。

「一生もの」

「一生もの」という言葉に弱い。

 

安いものを買い替えるより、少し値がはったとしても気に入ったものを長く使い続けたいと思っていた。

 

特に家電は20年以上使っていたトースターがあったり、基本的には壊れて、どうしてもなおせない時に買い換えるような家だった。

 

今もそう思っている。 

歳を重ねるにつれ、自分のお金でものが買えるようにもなって、ますますその度合いが増している。

 

でも、今は一生ものばかりでなく、物によって付き合い方が違ったりもする。

高いからいい、安いからだめだということはなくて、ちゃんと見合った値段であればいいものだし。100均のメラミンスポンジはすごく便利で手離せないし、この間買ったカシミヤのストールはものすごく暖かくてウールのマフラーとの違いに愕然とするくらい、やはりよかった。

 

現実的に一生ものではないとしても、ものを大事にするという気持ちを持っていたいと思っている。買い替えたり、傷んでしまって手放す時にはちゃんと今までありがとう、って言ってお別れしている。

そういえば、テレビで高橋一生さんが身の回りの物に名前をつけているとおっしゃっていた。それも物を大事にする、ということの1つなんだろうなぁと思った。