嫌いな人の好きなもの

嫌いな人に嫌いと思う労力は無駄だし無関心なのがいい、嫌いとかもう言うのも考えるのももういいやと感じるこの頃だけれど、

ずっとずっと昔から嫌だなぁというか苦手だなぁと感じてる人(芸能人です)の好きなものをみるとついついその人がちらついてしまう、ともすれば好きになりにくくさせるという呪い、

とどのつまり その嫌いな人の呪いに苦しめられてきた。そうだ。くそう。

そしてその「好きなもの」自体によって呪いを解いてもらったと感じる出来事があった。

 

その嫌いな人も、もう記憶の彼方に飛んでった。よかった。

さよなら。

 

嫌いな人が好きなもの、を避けてしまっていて、実は自分もいいと思うものたくさんあったろうに。とは今だから思うけれど、まあ、その時はそんなだったんだから前を向こうと思う。

 

もっとフラットにいろんな物事を見ていたいと思うこの頃です。

 

好きなものは、好きだ!