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変わらないようで変わらないまま変わっていく②

hito

こんなことを急に思い出して書き出したのは、ラジオでイメージについての話を聞いたから。

芸能人だと特に役柄やテレビで見るイメージが先行して、勝手に世間のイメージとしてつくられちゃうところありそう。大変な仕事だ。

 

イメージ。

 

昔からよく言われていたのが

「おとなしそう」「何話していいかがわからない」

「人見知り」

 

確かに今から思えばそうだったのかもしれない。

男女問わず初対面の人には自分からでなくまず相手の話を聞いてから話すし、10代20代の頃もキャピキャピしてなかった。そして今もおとなしい。うるさくない。うん、間違ってない。

 

そして、見た目から小さい私は90%くらいの確率で初対面の人に開口一番

「身長何センチなの?」と聞かれていた。

そんなの、体重聞いているのと同じだよ!

あなたは初対面の女の人に開口一番体重をききますか?は?と心の中でキレていた。

その言葉を言われるだけで、ほかの会話の糸口はないのかということと、

デリカシーがなく感じてしまって、もうそこで心を閉ざしていたように思う。

 

今から思えば心が狭かったなあとも思う。

でもデリカシーって大事!!!

今は「身長何センチ?」って聞かれても適当?に答えて受け流している。

そこで「いやいや、もっと小さいんじゃないの?」なんて言ってくる人はちょっとひいてしまうというか通り越しておもしろい。ミリ単位まで知りたいの?お酒の場の一つのネタにでもするんだろうか?つちのこのたぐいと思われてる?などと思っちゃう。おもしろいな。

 

例えば胸の大きい人はこんな感じで初対面の人に「何カップ?」とか聞かれているのだろうか?外見で分かる身体的特徴として。うれしくはないだろうなあ、聞き方として。デリカシーない。品がない。

 

いつからこんな風にさらっと受け流せるようになったんだろな。

長く生きてきたってことなのかなあ。

 

去年、初めて会った人に「人見知りしないでしょー」なんて言われた。

私にはその言葉にびっくりした。

なかなか言葉に出して言ってもらうこともなかったりするから。

確かに、人と話すことは好きだ。友達と会ってもずっと話してる。

自分の好きなことに関するところで出会った人にはそんなイメージも持ってもらえるんだって思ったら、ますます人と話したくなる。うれしいことだなあ。

そう、その時にどうやって人と仲良くなるかを覚えておこうと思ったんだった。

 

そして、そう、その前にひとから言われていた「おとなしい」や「人見知り」をマイナス面としてとらえるのでなく、いいこととして見れるようになったのかもしれない。

今でも、初対面からデリカシーなくガツガツ話すうるさい人は苦手というかちょっと距離を置いて接してしまうもの。接しながら観察はしていると思うけれど。

 

昔、ある人が「人見知り」って「人を見て、知る」からいいこともあるんだよって聞いたことも私の考え方を変えてくれたと思う。そうだ。思い出した。その方へ、ありがとうございます。

 


 だんだん、人は変わってゆく。

自分でも気づいていないのかもしれない。

 

昔からの友達は、昔とかわらないと思うのだろうか。

私も、反対にずっと昔からのイメージでいるのではないだろうか。

でも、会って話しているのであれば、そんな固定観念はないと思う。

そして、自分も変わっていったとしても、友達や自分以外の人に勝手なイメージは持っていたくないし、そもそも「この人はこんな人だからこうしよう」とか思って接してないな。無意識でやってるのかなあ。

 

ともあれ、フラットな感覚でいたい。

自分も決めつけられたくないし、決めつけたくもない。

自分からなりたい自分でいれば、そしたら周りにもそういう考えの人が寄ってくるかもな。